長門・下関周辺の観光スポット2 金子みすゞ記念館など

金子みすゞ記念館(山口県長門市仙崎1308)
金子みすゞの実家跡に「金子文英堂」を再現し、当時のみすゞの生活をうかがうことができる。本館では、みすゞの作品と生涯を中心に展示し、みすゞの世界の魅力を分かりやすく紹介している。

唐戸洋館めぐり(山口県下関市唐戸町)
明治〜大正時代、下関は日本の西の玄関口として大いに賑わった。当時の面影を今に伝えるのが、唐戸交差点周辺に残る旧秋田商会ビルと下関南部町郵便局の2つの洋館だ。

川棚のクスの森(山口県下関市豊浦町川棚下小野)
1本の大樹の枝が広がり、遠くから見ると森のように見えたことから名付けられた名木。樹高25m、幹囲11m、枝張り東西46.5m、南北49mという圧巻のスケール。日本三大樟樹の一つでもあり、樹齢は約1000年。「新日本名木百選」にも選ばれている。

巌流島(口県下関市大字彦島字船島)
下関港の南、彦島の400m沖に浮かぶ無人島。正式には船島といい、1612年(慶長17)に剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として名高い。5月上旬には巌流島フェスティバルが行われる。バーベキューサイト(料金:無料、時間:10〜17時、申込先:下関市観光施設課)も設置され、海峡の絶景を楽しみながらバーベキューができる。

北向地蔵尊(山口県宇部市西岐波上片倉)
年間20万人もの参拝客があるという願掛け地蔵。高さ1mほどの小さな石の地蔵が、仰々しいほど立派なお堂の中に安置されていることからも、信仰の厚さがうかがえる。地蔵の前に焚かれた線香の煙を、体の治したいところにあてると治癒するといわれる。毎月24日の縁日は大変な賑わいになることから、JR宇部新川駅から臨時バスが頻発する。

旧秋田商会ビル(山口県下関市南部町23-11)
唐戸洋館のひとつ。1915年(大正4)に建てられた。外観は洋風だが2・3階は書院造りの和室で、屋上には日本庭園や茶室があるというユニークな造り。1階は現在、下関観光情報センターになっている。

鯨墓(山口県長門市通11区)
くじら資料館裏手の清月庵境内にある、鯨の胎児を葬った墓。1692年(元禄5)、通浦[かよいうら]鯨組の漁師たちによって建てられた。通の漁師たちにとって鯨漁は生死を賭けた戦いだったため、鯨に対する思いは真摯で、海を見ずに逝った胎児の鯨は丁重に供養されたという。近くの向岸寺には、捕殺された鯨の戒名を記した「鯨位牌」や「過去帳」がある。くじら資料館には古式捕鯨用具(重要有形民俗文化財)をはじめ、新旧捕鯨船や捕鯨の歴史資料を展示。

熊野山公園(山口県長門市俵山)
温泉街の南の高台を整備した公園。4月下旬〜5月中旬は約1万本のツツジが白やピンク、赤など色とりどりの花を咲かせて見事。また秋には、ジュウガツザクラの薄紅色の花が美しい。

コーモリ洞[青海島](山口県長門市青海島)
青海島観光汽船一周コースの見どころのひとつ。コウモリが両翼を広げた形に似ていることから名付けられた海食洞。右から3つ目の洞窟には、実際にコウモリが生息している。

功山寺(山口県下関市長府川端1-2-3)
1320年(元応2)に創建された古刹。仏殿(国宝)は鎌倉期のもので、わが国最古の唐様禅宗式建築。毛利元就に追われた大内義長はここで自刃した。幕末には京都を追われた三条実美等五卿が潜居していた寺で、高杉晋作が倒幕を目指して決起した地としても知られる。境内には馬上姿の晋作像が立つ。春の桜、秋の紅葉が美しい。

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